”寝起き”に機嫌が悪い理由とは!?

こんにちは。

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
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1月30日(月)のテーマは「”寝起き”に機嫌が悪い理由とは!?」です。

あっという間に1月も終わりですね〜。。

これをあと11回繰り返したら2023年も終わりです笑

ぼーっとしている暇はありませんので、やるべき事に集中していきましょう。

さて、そんな今日は寝起きに機嫌が悪い理由について記して行きます。

寝起きの機嫌の良し悪しを決めているのは「コルチゾール」というホルモンだと言われています。

コルチゾールはストレスに対抗するホルモンです。

コルチゾールの分泌は、起床時にピークを迎え、起床後は徐々に減っていきます。

起床後すぐに行動をすると、コルチゾールが身体にいきわたっていない状態で身体を動かしていることになるため、些細のことでもストレスに感じやすくなるそうです。

寝起きに機嫌の悪い理由はここにあったんですね。。笑

起床後に10分程度の”二度寝”をとったり、少しボーっとする時間を作ることで、全身にコルチゾールをいきわたらすことができ、ストレス対策になります。

また10分程度の二度寝の際は”レム睡眠”ですので、外部の刺激(音や光、においなど)がぼんやり感じられ通常時より気持ちよく感じやすいようです。

寝起きは5〜10分のコルチゾールタイムを設けることでスッと起きることが出来ますので、寝起きに機嫌の悪い方は試してみると良いかもしれません。