”食欲の暴走”と”睡眠”の関係性

こんにちは。 

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。 
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今日のテーマは「”食欲の暴走”と”睡眠”の関係性」です。

GWも後半戦に突入してきましたが、各所で混雑しているようですね。

後半は天気も良さそうなので、暑さ対策、感染症対策をしながら最大限楽しめると良いと思います。

さて、そんな今日は「″食欲の暴走”と”睡眠”」について記していきます。

なかなか痩せることができない原因の一つに、

「睡眠の質の低下(睡眠不足)」

があります。

「睡眠の質が低下」すると「食欲が暴走してしまうから」ですね。

なぜ「睡眠の質」が低下すると「食欲が暴走してしまう」かというと、、

・「インスリン・コルチゾール・レプチン」といった食欲や代謝をコントロールするホルモンのバランスが崩れるから

・「ドーパミン」という快楽をコントロールする脳内物質の効きが悪くなってしまうから

などが主な要因と言われています。

「食欲をコントロールするホルモン」と「食べた後の快楽をコントロールするホルモン」の両方がおかしくなってしまうということですね。

これは食欲が暴走しても致し方ないかと思われます。

こうなってしまうといくら食べても満足しにくくなるということですので、カロリーの過剰摂取に繋がってしまいます。

キーワードは「食欲のコントロール」をいかに出来るかですね。

まずは睡眠を見直してみましょう!