”日常が勝つ”という考え方の重要性

こんにちは。

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
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今日のテーマは「”日常が勝つ”という考え方の重要性」です。

先日は「時間配分と痛み」について記しました。

・「痛みがつらい自分」から「痛みの少ない自分」に変えるために原因となっている時間配分を変える必要がある

・当店でのトレーニングや施術を受けている時間は大体50〜60分程度ですので、残りの23時間のうち、どの時間が痛み・疲労の原因になっているかが重要

といったところまで記したかと思います。

「日常が勝つ」

という考え方は本ブログでも幾度か記してきました。

突発的になにかをしても、それが日常に反映されなければ継続的な効果は見込めません。

また、日常がマイナスの方向に変わってしまえば少しずつマイナスの方向に進んでしまいます。

なので、そうならないために、、

・自分にとってプラスになるものは必ず日常に反映させる

・日常が正常に機能しているかを定期的にチェックし、修正する

・定期的に第3者の意見を聞く

ことが大事だということですね。

ここで大事なポイントは、

「自己流は事故る」

ということです。

自分の感覚や表面だけの知識だけでは痛みを遠ざけるどころか、反対に痛みが近づいてきてしまうこともあります。

なかなかとれない痛みや疲労の原因の多くは「日常」にあります。

まずは「日常」を見直すことを信用できる専門家に聞きながら実行することが問題解決の第一歩ですね。