”浮き指”と”痛み”の関係性について

こんにちは。

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
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今日のテーマは「”浮き指”と”痛み”の関係性について」です。

三寒四温の三寒のターンが今週末〜来週にかけて起こりそうですので、体調を崩さないように注意したいですね。

目のしょぼしょぼと鼻水はどうしようもないですが、うまく付き合っていくしかありませんので、乗り切っていきたいところです。

さて、暖かくなると、

「サンダルなどを履く機会が増える」

など足への負担が大きい履き物を履く機会が増えます。

これが続くと「足裏の痛み」にまでつながることもあります。

「足裏の痛み」の隠れた原因として挙げられているのが、、

「浮き指」

です。

「浮き指」とは、、

足の指が浮いてしまっている状態。
歩行時などに足指が使えていない為、足のうらが痛くなる原因になる。

というものです。

最近、日本人の多くがこの「浮き指」であると言われています。

「浮き指」かどうかで腰痛やひざ痛の有無に大きな差が出るというデータも出ていますので、「浮き指」ではない状態をキープすることは「痛みのない身体」をキープする上で重要項目です。

簡単なチェック項目は以下です。

・足の指の付け根辺りの皮膚が硬くなっている(もしくはまめやタコができている)

・立った状態で前に体重をかけた際に足の指に腺が入る

・外反母趾や内反小趾がある

などが当てはまると「浮き指」の可能性があります。

気になる方は一度チェックしてみましょう。