”コロナストレス対策”を考える

こんにちは。

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
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今日のテーマは「”コロナストレス対策”を考える」です。

今日から二月ですね〜(^^)
節分はいつからか豆を食べるより恵方巻き派に変わってきている高橋家です。。笑
二月は節分やバレンタインなどイベントも多いので、現状の中で楽しめるだけ楽しみたいですね。

さて、先日は「コロナストレス対策」で無意味なものとして以下の3つを挙げました。

・アルコールやたばこなどの使用

・ネガティブな感情の発散

・コロナの脅威を否定する

これだけ長引いてしまうとアルコールに頼りたくもなりますが、残念ながらコロナストレス対策としては無意味ということですね。

先日も記した通り「健康二次被害」も多く報告されていますので、それを防ぐためにも「コロナストレス対策」は必須だと思います。ということで、コロナストレス対策として有効なものは以下です。

・問題解決方法を自分で積極的に調べあげる

・現状を肯定的(ポジティブ)に捉える

・他人のサポートを受ける

・自分が影響を及ぼせる範囲のことに集中する

・友人や家族とオンラインで積極的に触れ合う

などなどです。

どれも当たり前に感じることですが、改めて有効だとわかったということですね。

日本人に欠けている考え方としては「他人のサポートを受ける」のを後ろめたく感じるというのがあると思います。

「他人に迷惑をかけるな!」と親や先生に口酸っぱく言われて育ちましたので、潜在意識の中に「自分でやれるところまでは頑張らなきゃいけない!」というのがあるのかもしれません。

それが「産後うつ」や「育児うつ」などにつながっていることもありますので、誰かに助けてもらうことは悪いことではないという価値観も同時に持っておく必要があるということですね。

この機会に「コロナストレス対策」を今一度見直していけると良いのではないかと思います。