”ペインフリー店長”に訊いてみよう!Vol.487

こんにちは。

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。

6月6日(土)のテーマは「”ペインフリー店長”に訊いてみよう!Vol.487」です。

毎週土曜日は「お客様からのご質問」にお答えするコーナーです。

【今回のご質問】

「年齢を重ねると骨が脆くなると聞きました。なぜ脆くなってしまうのでしょうか?簡単な対策も含めてお聞きしたいです。」
ご質問ありがとうございます。

年齢を重ねると骨が脆くなるのは、骨を「壊す働き」と「作る働き」のバランスが崩れてしまうからです。

実は骨は、一度できたらそのままではありません。古くなった骨を壊して新しい骨に作り替える「骨のリフォーム」を一生続けています。

若いうちは新しい骨を作る力が強いため骨量は増えていきますが、加齢とともに骨を作る力が徐々に低下します。その結果、骨を壊すスピードに作るスピードが追いつかなくなり、骨の内部がスカスカになってしまいます。これが骨粗しょう症の主な原因です。

特に女性は50歳前後の閉経後に女性ホルモン(エストロゲン)が減少することで骨量が急激に減りやすくなります。一方、男性も加齢によって骨を作る能力が低下するため、70歳以降は骨粗しょう症のリスクが高まります。

骨が脆くなると、ちょっとした転倒でも骨折しやすくなります。特に背骨や太ももの付け根の骨折は、その後の活動量低下や寝たきりのきっかけになることもあるため注意が必要です。

簡単な対策としては、次の3つがおすすめです。

① 適度な運動を行う
ウォーキングやスクワットなど、骨や筋肉に適度な刺激を与える運動は骨の健康維持に役立ちます。

② カルシウムやたんぱく質をしっかり摂る
牛乳・ヨーグルト・小魚・大豆製品などでカルシウムを補給し、骨の材料となるたんぱく質もしっかり摂りましょう。

③ 定期的に骨密度を測る
骨粗しょう症は自覚症状がほとんどありません。特に50歳を過ぎた方や閉経後の女性は、一度骨密度検査を受けることをおすすめします。

骨は年齢とともに弱くなりやすいものですが、運動や栄養を意識することで健康な状態を維持することは十分可能です。将来も自分の足で元気に歩き続けるために、今から骨の健康づくりを始めていきましょう(^^)

参考になっていれば幸いです。