”ペインフリー店長”に訊いてみよう!Vol.477

こんにちは。

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。

3月21日(土)のテーマは「”ペインフリー店長”に訊いてみよう!Vol.477」です。

毎週土曜日は「お客様からのご質問」にお答えするコーナーです。

【今回のご質問】

「昔から夜型人間なのですが、朝型人間に憧れています。朝型になれる方法はありますか?」

結論から言うと、“完全に朝型に変わる”のは難しいけど、“朝に強くなること”は可能です。

まず前提として知っておいてほしいのが、朝型・夜型はある程度“生まれつき”決まっています。

クロノタイプと呼ばれますが、人の体内時計は約300個の遺伝子の影響を受けていて、もともと夜型になりやすい人もいれば、朝型になりやすい人もいます。

体内時計には個人差があり、、
・1日が少し長い人 → 夜型になりやすい
・1日が少し短い人 → 朝型になりやすい
という特徴があります。

つまり、「昔から夜型」というのは、怠けているわけではなく“体質”の可能性が高いんですね。

では、朝型になるのは無理なのか?というと、そうではありません。

ポイントは、無理に別人になるのではなく、自分の体内時計を少しずつ前にズラしていくことです。

具体的には以下の3つが効果的です。

① 起きる時間を固定する

一番重要なのは「寝る時間」ではなく「起きる時間」です。

毎日同じ時間に起きることで体内時計が整い、徐々に眠くなる時間も前にズレていきます。

休日の寝だめは、夜型を強める原因になるので注意です。

② 朝に光を浴びる

起きたらすぐカーテンを開けて、太陽の光を浴びてください。

光は体内時計をリセットするスイッチなので、これだけでもリズムが前に進みやすくなります。

③ いきなり変えず、少しずつ前倒し

夜型の人がいきなり「今日から22時に寝よう」としても、ほぼ失敗します。

それよりも、今より30分ずつ早く寝るようにする方が現実的です。

あと大事なことを一つ。

よく「22時〜2時がゴールデンタイム」と言われますが、これはあまり気にしすぎなくて大丈夫です。

それよりも大切なのは、自分のリズムの中でしっかり深い睡眠が取れているかどうかです。

また、クロノタイプは、子供の頃は朝型→思春期〜20代は夜型→30代〜中年にかけて徐々に朝型→高齢者は朝型、という流れで年齢の影響を受けると言われています。

今はまだ夜型でも年齢を重ねると自然と朝型にシフトしやすくなるので、無理に朝型にせずに今のご自身の最適な睡眠時間やタイミングにフォーカスして最適化を目指す方向性がベストかと思います。

まとめると、

・夜型は体質なので無理に否定しない
・起きる時間と朝の光で体内時計を整える
・少しずつ前倒ししていく

この3つを意識すれば、「完全な朝型」じゃなくても、朝がラクになる状態までは十分持っていけます。

無理に理想の生活に合わせるよりも、“自分の体をうまくコントロールする”イメージで取り組んでみてください(^^)

参考になっていれば幸いです。