”ペインフリー店長”に訊いてみよう!Vol.468

こんにちは。

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。

1月17日(土)のテーマは「”ペインフリー店長”に訊いてみよう!Vol.468」です。

毎週土曜日は「お客様からのご質問」にお答えするコーナーです。

【今回のご質問】

「筋肉痛が起こっている時には運動しない方が良いですか?また、筋肉痛が起こったあと、運動を再開して良い目安はありますか?」

筋肉痛への疑問をお持ちの方は多いと思います。

実は、筋肉痛は筋力トレーニングだけでなくストレッチによっても起こり、これは筋肉を使ったり強く伸ばしたりすることで筋繊維が目に見えないレベルで損傷し、その修復過程で炎症が生じるために痛みとして感じられる自然な反応です。

筋肉が縮んで硬くなった状態が続くと毛細血管が圧迫され、酸素や栄養が届きにくくなる一方で老廃物が溜まりやすくなり、コリや痛みが強くなります。

こうした筋肉痛を回復させるためには、壊れた筋繊維の材料となるタンパク質の摂取が欠かせず、修復と強化が進む「超回復」には一般的に約48時間の休養が必要とされています。
なので、筋肉痛が出た部位に関しては、二日くらいを目安に運動を再開するようにしましょう。

強い痛みがある間は無理をせず筋肉を休ませることが重要で、あわせて42℃前後のお湯に10分以上浸かる入浴などで血流を改善すると老廃物の排出が促され回復が早まります。

また、痛む筋肉そのものを無理に刺激するのではなく、反対側の筋肉(拮抗筋)を使うことで神経の働きにより痛い側が自然に緩む相反性作用を活用するのも有効です。

筋肉痛は、古い壁を壊して新しく丈夫な壁を作るリフォーム工事の途中に出る煙のようなもので、十分な材料(タンパク質)と職人の休憩時間(休養)を与えてあげることが重要です。

最後に、筋肉痛が起こらないと筋トレ効果がないというわけではありません。運動を続けることで筋肉痛が減っていくのは筋肉がついてきた証拠であるとともに毛細血管の発達により血流が改善され、老廃物等が除去され痛みが出にくくなった証拠でもあります。

筋肉痛と上手に付き合いながら、より良い体を作っていきましょう(^^)

参考になっていれば幸いです。