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「痛み・疲労のない快適な人生を送ろう!」
健康まめ知識マガジン 2026年3月29日号
※「健康まめ知識マガジン」は毎週日曜日発行予定です。
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本マガジンは「痛み・疲労のない快適な人生を送ろう!」をテーマに最新の健康まめ知識をお届けいたします(^^)
普段の健康習慣のブラッシュアップや痛み・疲労のお悩み解決の一助になれば幸いです。
是非お読みくださいm(__)m
■今回のテーマ■
【”寝ない子は横に育つ!?” 睡眠不足だと食欲が止まらなくなる仕組みとは】
こんにちは。
スモールジムpainfree代表トレーナーの高橋です。
いよいよソメイヨシノが咲き始めましたね(^^)
場所によってはもう八分咲きなんてところもありますので、ここから一週間くらいが桜の見頃かと思われます。
短い間ですが、お花見スポットを見つけて花見を楽し見たいところです(^^)
さて、そんな今回は「寝ない子は横に育つ!?」をテーマに記していきます。
「寝る子は育つ」という言葉はよく知られていますが、現代においては少し視点を変える必要があるかもしれません。
むしろ注目すべきは「寝ない子は横に育つ」、つまり睡眠不足が太りやすさにつながるという事実です。
一見、睡眠と体重は無関係のように思えますが、実は体の中では密接に結びついています。
私たちの食欲は、意思の強さだけでコントロールされているわけではなく、ホルモンによって大きく左右されています。
特に重要なのが、、
・食欲を抑える「レプチン」
・食欲を増進させる「グレリン」
です。
十分な睡眠がとれている状態では、この2つのホルモンはバランスよく働き、適切な食事量に自然と収まります。
しかし、睡眠不足になるとこのバランスが崩れ、レプチンは減少し、グレリンは増加します。
その結果、必要以上に空腹を感じやすくなり、「もう少しだけ」と食べ過ぎてしまう状態に陥るのです。
つまり寝不足のときは、意志が弱くなるのではなく、そもそも我慢しにくい体の状態になっていると言えます。
さらに、睡眠不足はストレスホルモンであるコルチゾールの分泌も増やします。
このコルチゾールは血糖値を上昇させる働きがあるだけでなく、脂肪を体に蓄えやすくする作用も持っています。
特に内臓脂肪を増やしやすいことが知られており、見た目の変化だけでなく、生活習慣病のリスクを高める要因にもなります。
つまり、睡眠不足は単に食べる量を増やすだけでなく、「太りやすい体質」を作ってしまうのです。
実際の研究でも、睡眠不足が体に与える影響は明らかになっています。
1日4時間という睡眠状態を2週間続けた実験では、、
→1日の摂取カロリーが約308キロカロリー増加
→体重は約0.5キログラム増加
→内臓脂肪は約11%も増加
しました。
わずか2週間でこれだけの変化が起きるのは驚くべきことです。
しかし興味深いのは、その後しっかりと9時間の睡眠を3日間確保したところ、カロリー摂取量が元の水準に戻った点です。
これは、睡眠を整えることで食欲のコントロールも回復する可能性を示しています。
ダイエットというと、多くの人が食事制限や運動を思い浮かべます。
しかし、どれだけ食事に気をつけ、運動を頑張っても、睡眠が不足している状態では食欲は乱れやすく、脂肪も蓄積しやすくなります。
逆に言えば、しっかりと眠ることができれば、無理な我慢をしなくても自然と食事量が整い、体重のコントロールがしやすくなるのです。
睡眠不足は単なる疲労の問題ではありません。
食欲の暴走や脂肪の蓄積を引き起こし、太りやすい体を作る大きな原因となります。
もし最近「食欲が抑えられない」「太りやすくなった」と感じているのであれば、まず見直すべきは食事ではなく睡眠かもしれません。
しっかりと眠ること。
それが最もシンプルで、そして効果的なダイエットの第一歩なのです(^^)
最後までお読み頂きありがとうございました。
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