「痛み・疲労のない快適な人生を送ろう!」 健康まめ知識マガジン 2025年6月15日号

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「痛み・疲労のない快適な人生を送ろう!」
健康まめ知識マガジン 2025年6月15日号

※「健康まめ知識マガジン」は毎週日曜日発行予定です。
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本マガジンは「痛み・疲労のない快適な人生を送ろう!」をテーマに最新の健康まめ知識をお届けいたします(^^)
普段の健康習慣のブラッシュアップや痛み・疲労のお悩み解決の一助になれば幸いです。
是非お読みくださいm(__)m


■今回のテーマ■

【環境の変化に対応するためのポイントは〇〇!?】

こんにちは。

スモールジム&整体painfree代表トレーナーの高橋です。

梅雨っぽいじめじめした天気ですね(-。-;

睡眠も浅くなりがちですので、日中になんだか身体が重い、、と感じている方も多いと思います。

環境の影響を大きく受けますので、環境への対応が必須ですね(^^)

そんな今回は「環境の変化に対応するためのポイント」について記していきます。

私たちは地球で暮らしている以上、自然環境の影響を受けながら生活しています。

たとえば、気温差、気圧の変化、日照時間、人間関係など、さまざまな要因があります。

特に日本には四季があるため、「日照時間の変化」は注目したいポイントです。

•日照時間が長い時期(春~夏)は、交感神経が優位になりやすく、やる気も出やすい。
•日照時間が短い時期(秋~冬)は、副交感神経が優位になり、やる気が出にくくなります。

このリズムを活かすなら、冬至~夏至のあいだに「種をまき」、夏至~冬至で「収穫する」というサイクルが自然に合っていて効率的です。

つまり、やる気が出やすい時期に行動を起こす方がムリがないということですね。

もうひとつ大事なのが、「セロトニン」と「メラトニン」というホルモンの関係です。

•日中に太陽の光を浴びることで、セロトニンが分泌されます。
•それが約15時間後、メラトニンに変化して、自然な眠りを促します。

このリズムを乱さないためには、「寝る1時間前にスマホ・パソコン・テレビなどの光を避ける」ことが大切です。

その理由は、、

「夜に目から強い光が入ると、メラトニンの分泌が減ってしまうから」

です。

単に「目が冴えるから」というよりも、ホルモンの働きを邪魔してしまうのです。

せっかく日中にたくさん光を浴びてセロトニンを増やしても、夜に強い光を浴びると台無しになります。

つまり、「質の高い睡眠のカギは、メラトニンを減らさないこと」なんですね。

生活のリズムや習慣を整えるうえで、ぜひ意識して実践していきましょう(^^)

最後までお読み頂きありがとうございました。


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