「痛み・疲労のない快適な人生を送ろう!」 健康まめ知識マガジン 2025年12月28日号

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「痛み・疲労のない快適な人生を送ろう!」
健康まめ知識マガジン 2025年12月28日号

※「健康まめ知識マガジン」は毎週日曜日発行予定です。
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本マガジンは「痛み・疲労のない快適な人生を送ろう!」をテーマに最新の健康まめ知識をお届けいたします(^^)
普段の健康習慣のブラッシュアップや痛み・疲労のお悩み解決の一助になれば幸いです。
是非お読みくださいm(__)m


■今回のテーマ■

【入浴する人は要介護30%減!?知らないと損するお風呂の話】

こんにちは。

スモールジム&整体painfree代表トレーナーの高橋です。

大分寒さが強まってきましたね。
寒さ対策としてはゆっくりと温まる入浴がおすすめですが、ヒートショックなどの危険性もありますので一定の注意が必要です。

今回はそんな「入浴」について記していきます。

•毎日の入浴がもたらす、想像以上の健康効果

夏でも冬でも、毎日入浴する人は、0〜2日しか入浴しない人に比べて
• 要介護になる確率が30%減少
• 心筋梗塞・心臓突然死のリスクが35%減
• 脳卒中は26%減、特に脳出血は46%減

というデータがあります。さらに幸福度も約10%高いことが分かっています。
これは入浴によってストレスホルモンのコルチゾールが減少し、オキシトシンが増えるためと考えられています。


•お湯の温度で自律神経は使い分けられる

38〜40℃のぬるめのお湯は副交感神経を刺激し、リラックス効果が高まります。
イライラや不安があるとき、眠る前にはこの温度がおすすめです。

一方、42℃以上の熱めのお湯は交感神経を刺激します。
「なんとなくやる気が出ない」「シャキッとしたい」そんな時は42℃で5分程度の短時間入浴が向いています。


•不眠・冷え性にも入浴は有効

日本人の成人5人に1人、60歳以上では3人に1人が不眠に悩んでいます。
入浴によって体温が一時的に上がり、その後ゆっくり下がることで自然な眠気が生まれます。

また「冷え性」は海外ではあまり問題視されませんが、東洋医学的には重要な体調サイン。
湯船に浸かれない場合でも、足元だけ温めることで全身の体温を上げる効果があります。


•基本の入浴法は「40℃で10分・全身浴」

40℃で10分の全身浴を行うと、体温は0.5〜1℃上昇します。
半身浴でも同様の効果は得られますが、20分以上かかるため、効率面では全身浴がおすすめです。

入浴の効果は「温め」だけでなく、
• 浮力による体への負担軽減
• 水圧による血流・リンパ循環の促進

といった作用もあります。お湯の量が少ない半身浴では、これらの効果が弱まります。


•汗=デトックスではない?

汗そのものに老廃物を排出する作用はほとんどありません。
しかし、汗をかく=体温が約0.5℃上昇=皮膚血流が3〜5倍になります。
その結果、代謝が高まり、体内の巡りが良くなることが「デトックス」と感じられるのです。


•肌・体臭・頭痛にも影響する入浴習慣

入浴後の肌は水分量が一時的に増えますが、10分後には元に戻り、30分後には乾燥状態になります。
原因はセラミドの流出。保湿は入浴後10分以内が鉄則です。

また、40歳以降に増える加齢臭も入浴で対策可能。
朝に41℃のシャワーを1分浴びるだけで、夕方まで皮脂分泌を抑えられます。

頭痛については、筋緊張性頭痛は入浴が有効ですが、片頭痛は悪化する可能性があるため注意が必要です。


•安全に入浴するための大切なポイント【まとめ】

年間約2万人が入浴中に亡くなっており、その9割以上が65歳以上です。
以下に当てはまる場合は入浴を避けましょう。
• 体温37.5℃以上
• 血圧 上160以上/下100以上

ヒートショック対策として
• 脱衣所と室温の差を5℃以内に
• 入浴前に水を1杯
• 40℃を目安に、ゆっくり出入りする

入浴は、正しく行えば最強の健康習慣になります。

「なんとなく入る」から「目的を持って入る」へ切り替えて、今日のお風呂から少し意識してみてくださいね(^^)

最後までお読み頂きありがとうございました。


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