「痛み・疲労のない快適な人生を送ろう!」 健康まめ知識マガジン 2025年12月21日号

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「痛み・疲労のない快適な人生を送ろう!」
健康まめ知識マガジン 2025年12月21日号

※「健康まめ知識マガジン」は毎週日曜日発行予定です。
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本マガジンは「痛み・疲労のない快適な人生を送ろう!」をテーマに最新の健康まめ知識をお届けいたします(^^)
普段の健康習慣のブラッシュアップや痛み・疲労のお悩み解決の一助になれば幸いです。
是非お読みくださいm(__)m


■今回のテーマ■

【腸を休ませる「12時間」の習慣の効果とは!?】

こんにちは。

スモールジム&整体painfree代表トレーナーの高橋です。

段々と年末の行事が近づいてきましたね(^^)
寒さも強まってきましたので、今一度感染症対策を確認したいところです。

さて、そんな今回は「腸とたんぱく質」について記していきます。

私たちの体は、毎日少しずつ生まれ変わっています。

胃や小腸の粘膜は約3日、大腸は約10日、皮膚や肝臓・腎臓は約1カ月、筋肉は約2カ月、血液は約4カ月、骨は約5カ月。

知らない間にも、体の中では修復と再生が繰り返されています。

その材料として欠かせないのが「たんぱく質」。

けれど現代人の多くは、このたんぱく質が不足しがちです。
1日の平均摂取量は約70gと、実は昔とあまり変わらない水準。食事量は足りていても、体を作る栄養は足りていないことが少なくありません。

特に注目したいのが「腸」の働きです。
腸は栄養を吸収するだけでなく、幸せホルモンと呼ばれるセロトニンの約90%を作る場所でもあります。
脳で使われるセロトニンも、その材料となるトリプトファンが腸で吸収・分解されてから脳へ運ばれ、作られます。
つまり、腸の状態は心の安定とも深く関わっているのです。

腸内では、粘液が作る「粘液層」の中で腸内細菌が暮らしています。
ところが栄養不足が続くと、この粘液層が薄くなり、腸内細菌は元気を失ってしまいます。さらにエサが足りないと、粘液層そのものを食べてしまい、腸内環境は悪循環に陥ります。

腸を整えるために大切なのは、生きた乳酸菌をたくさん摂ることよりも、今いる腸内細菌を育てること。

冷やご飯に含まれるレジスタントスターチや、食物繊維は良いサポートになります。便秘が気になる場合も、刺激の強い下剤ではなく、腸にやさしい酸化マグネシウムを選ぶことが安心です。

また、腸粘膜のバリア機能を支える栄養素がビタミンD。
魚、卵、きのこ類を意識して取り入れましょう。卵1個で約2μgのビタミンDが摂れ、毎日の積み重ねが腸の土台を整えてくれます。

ここでおすすめしたいのが、ケトフレックス12/3という食事の考え方です。
1日のうち12時間は食事をとらず、夜は寝る3時間前までに食事を終える。
この「腸を休ませる時間」を作ることで、体は修復モードに入りやすくなり、脳や腸のリセットにもつながるとされています。

たんぱく質は、動物性と植物性をバランスよく。
そして、下半身の大きな筋肉を動かすことで分泌されるマイオカインは、全身の健康を支えてくれます。

体と心を整える第一歩は、特別なことではありません。
食事にたんぱく質を一品プラスすること。
そして、腸を休ませる時間を大切にすること。
そのやさしい習慣が、未来のあなたを静かに支えてくれます。

最後までお読み頂きありがとうございました。


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