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「痛み・疲労のない快適な人生を送ろう!」
健康まめ知識マガジン 2025年4月27日号
※「健康まめ知識マガジン」は毎週日曜日発行予定です。
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本マガジンは「痛み・疲労のない快適な人生を送ろう!」をテーマに最新の健康まめ知識をお届けいたします(^^)
普段の健康習慣のブラッシュアップや痛み・疲労のお悩み解決の一助になれば幸いです。
是非お読みくださいm(__)m
■今回のテーマ■
【”身体の痛みを予防”するために必要な二つの柔軟性とは!?】
こんにちは。
スモールジム&整体painfree代表トレーナーの高橋です。
徐々に暖かい日が普通になってきましたね(^^)
ここからは暑くなる一方ですので、それに対応していきたいですね。
暑くなるフェーズでは柔軟性を獲得しやすいという利点があります。
これからの季節要因を活かして、柔軟性を獲得していきたいですね。
そんな今回は「二つの柔軟性の目安」について記していきます。
身体の痛みを予防するために必要な柔軟性を考えるときに、まずはこの二つを獲得しておくべきというものがあります。
それが肩甲骨と股関節の柔軟性です。
細かく言うと肩甲上腕関節なのですが、わかりやすく肩甲骨と股関節と書いていきたいと思います。
「肩甲骨」と「股関節」の柔軟性の簡単な目安は、、
「肩甲骨」 → 片手を上から、反対の手を下から背中に回して背中で両手の指が触れること(バックスクラッチ)が出来ればOK
「股関節」 → 股わりをして肘を前の床につけられればOK
という感じです。
これが最低ラインですので、股割りパッカーンや背中でがっしり手が組めるような状態である必要はないわけですね。
よくある間違いとして柔らかければ柔らかいほど良いという勘違いがあります。
筋肉は拮抗筋と主動筋で引っ張りあっているので、柔らかすぎるというのはどちらかの筋肉があるルーズになっている状態です。
つまりどちらかの筋肉がゆるゆるになってしまっているということですね。
これは良い状態とは言えませんので、拮抗筋と主動筋ともにちょうどいい張力で引っ張りあってる状態が一番いい状態と言えます。
その状態が上記の目安になるということですね。
気になる方はチェックしてみましょう。
そして、柔軟性が足りない場合は早めに改善するようにしましょう(^^)
最後までお読み頂きありがとうございました。
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