「痛み・疲労のない快適な人生を送ろう!」 健康まめ知識マガジン 2025年4月20日号

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「痛み・疲労のない快適な人生を送ろう!」
健康まめ知識マガジン 2025年4月20日号

※「健康まめ知識マガジン」は毎週日曜日発行予定です。
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本マガジンは「痛み・疲労のない快適な人生を送ろう!」をテーマに最新の健康まめ知識をお届けいたします(^^)
普段の健康習慣のブラッシュアップや痛み・疲労のお悩み解決の一助になれば幸いです。
是非お読みくださいm(__)m


■今回のテーマ■

【〇〇を食べることが健康の近道!?】

こんにちは。

スモールジム&整体painfree代表トレーナーの高橋です。

桜が散ったかと思ったら一気に暖かくなりましたね。

暖かい気候に身体をアジャストして最大限楽しめる状態にしていきましょう(^^)

さて、そんな今回は四季に合わせた「栄養の考え方」について記していきます。

昔から、、

「初ものを食えば七十五日生きのびる」

「初ものは縁起がいい」

などと言われています。

昔の人たちは、日本の四季折々、季節ごとの食材を上手に食べることでからだのバランスを整え、健康を保ってきました。

「春」
→山菜や野草がおいしくなる春には「にがみを盛れ」と言われてきたようで、これは、にがみのあるものを食べ、冬の間に体内にたまった老廃物を出して、ビタミンやミネラルを摂り入れようという知恵なのだそうです。

「夏」
→きゅうり、なす、トマト、スイカなどウリ科やナス科の夏野菜は、からだを冷やし、体温調整をサポートをしてくれます。

「秋」
→「秋茄子は嫁に食わすな」が有名ですが、「ナスはからだを冷やすので大事な嫁に食べさせるな」という意味が込められているようです。
これは夏の食習慣のまま、からだを冷やすナス科やウリ科の野菜を食べ続けてはいけないことを教えています。
旬の魚(イワシやサバなど)の良質な油をたっぷり摂って、寒い冬に備えます。

「冬」
→寒さからからだを守るため、からだを温める根菜(ごぼう、にんじん、れんこんなど)を多く摂るようになります。

このように、昔の人たちは自然の恵みに沿った四季のサイクルで、栄養のバランスを取り健康を維持していたようです。

旬のものは太陽と大地から最高の恵みを受けて育っているため、栄養価も高くなっていておいしく感じますし、上記のように季節に応じた健康効果もあるので、積極的にとっていきたいですね。

「旬なものを食べる」

ということが食事において一番の健康法なのかもしれませんね。

最後までお読み頂きありがとうございました。


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