「痛み・疲労のない快適な人生を送ろう!」 健康まめ知識マガジン 2022年10月9日号

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「痛み・疲労のない快適な人生を送ろう!」
健康まめ知識マガジン 2022年10月9日号

※「健康まめ知識マガジン」は毎週日曜日発行予定です。
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本マガジンは「痛み・疲労のない快適な人生を送ろう!」をテーマに最新の健康まめ知識をお届けいたします(^^)
普段の健康習慣のブラッシュアップや痛み・疲労のお悩み解決の一助になれば幸いです。
是非お読みくださいm(__)m


■今回のテーマ■

【”寒暖差”の影響を受けやすい方の特徴とは!?】

こんにちは。

ペインフリー代表の高橋です。

10月に入り、一気に気温が下がりましたね。

寒暖差が5℃あると自律神経が乱れると言われていますが、平気で10℃くらいの寒暖差があることが当たり前になってきています。

今後も季節の変わり目の寒暖差や秋の台風などの気圧差が益々増えていきます。

そうなると身体の中では、、

「寒暖差に合わせた体温調整」

「気圧差による血管の収縮・弛緩」

などを行って対応しています。

これが「血管拡張による痛みの原因」ですね。

表面には出てきませんが、身体の中ではてんやわんやしながら、発汗して体温を下げたり、ブルブル震えて体温を上げようとしたり、気圧の上下動によって血管が弛緩したり収縮したり、を繰り返して体内を一定温度、一定の状態で保っています。

われわれは「恒温動物」ですので、こういった反応が常に起こっているということですね。

こうした「寒暖差」の影響の受けやすさを調べる簡易的なテストとして、、

「寒暖差耐性テスト」

というものがあります。

「寒暖差耐性テスト」は以下です。

・暑さも寒さも両方苦手である

・空調(冷暖房)が苦手だ

・季節の変わり目に体調を崩しやすい

・寒い所から暖かい所へ移動すると顔がほてる

・顔がほてるとなかなか元に戻らない

・身体の一部が冷たく感じることがある

・冬は寒くて寝つきが悪い

・入浴してもなかなか身体が温まらない

・冬は保温性のある下着を着ないといられない

・熱中症になったことがある

上記の項目であてはまるものが多いほど「寒暖差耐性が低い」ため寒暖差の影響を受けやすくなります。

あてはまるものが多い方はこれからの寒暖差には十分注意していきましょう。

最後までお読み頂きありがとうございました。


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