「痛み・疲労のない快適な人生を送ろう!」 健康まめ知識マガジン 2022年10月2日号

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「痛み・疲労のない快適な人生を送ろう!」
健康まめ知識マガジン 2022年10月2日号

※「健康まめ知識マガジン」は毎週日曜日発行予定です。
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本マガジンは「痛み・疲労のない快適な人生を送ろう!」をテーマに最新の健康まめ知識をお届けいたします(^^)
普段の健康習慣のブラッシュアップや痛み・疲労のお悩み解決の一助になれば幸いです。
是非お読みくださいm(__)m


■今回のテーマ■

【”脳疲労”の目安と対策を確認しよう!】

こんにちは。

ペインフリー代表の高橋です。

あっという間に10月に突入しましたね(^^)

今年も残すところあと3ヶ月です。

やり残しのないように今から年内に達成すべき事をリストアップしていこうと思います。

さて、そんな今回は「脳疲労」について記していきます。

夏〜秋にかけての季節の変わり目は「寒暖差」や「台風などによる気圧差」の影響で睡眠不足になりやすいと言われています。

日中になんだか眠気に襲われることが増えた方は要注意ですね。

睡眠不足になると「脳疲労」も回復しないためそれによる悪影響が懸念されます。

「脳疲労」が起こる目安として、、

「起床後12時間」 → 脳疲労によって集中力が低下する

「起床後15時間」 → 「酒気帯び運転」状態まで脳機能が低下する

「起床後17時間」 → 「ほろ酔い」状態まで脳機能が低下する

などが言われています。

朝6時に起きたとすると18時には集中力が低下するということですね。

これは感覚的にも納得いく数字だと思います。

「脳疲労」を軽減するには「より良い睡眠をとること」が最優先ですが、それ以外にも方法はいくつか存在します。

それは以下です。

・昼食後に30分程度の昼寝

・長時間粘らずに、飽きたら5分程度休む

・頭を使う仕事は最初(起床後8~12時間以内)にやる

・15時以降はわざとだらだらする時間を1~2時間作る

などなどです。

気になる方は日々の休養習慣の中に取り入れて「脳疲労」へのケアを強化してみましょう。

最後までお読み頂きありがとうございました。


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