やはり、睡眠が脳にとって最高の休息!?

こんにちは。

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。

9月17日(水)のテーマは「やはり、睡眠が脳にとって最高の休息!?」です。

昨日は「自律神経の衰え」について記しました。

長時間の脳疲労は、自律神経失調症の原因になることが分かってきました。

では、どのようにケアすれば良いのでしょうか?

脳にとって最も効果的な休息は「睡眠」です。やはり、休養の中でも睡眠が一番大切といえますね。

質の高い睡眠が取れているかどうかは、、

•起床時
•起床から4時間後

の2つのタイミングで確認できます。

どちらの時点でも「眠い・体がだるい」と感じるなら、脳疲労が十分に回復していないサインです。

また、近年はパソコンやスマホの使用で「目の疲労 → 脳疲労」につながることが指摘されています。

本来、近くを見ると副交感神経、遠くを見ると交感神経が優位になります。

ところが、パソコンやスマホ作業は「近くを見ながら交感神経が働く=副交感神経に刺激が入りながら、交感神経が働く」ため、2つの自律神経がフル稼働してバランスを崩してしまうのです。

この対策としては、20〜30分に1回モニターから目を離し、遠くを見てリセットすることが有効です。

つまり、パソコンやスマホとの付き合い方を工夫することで、、

目の疲労 → 脳疲労 → 睡眠の質低下 → 自律神経失調症

という悪循環を防ぐことが大切ということですね(^^)