こんにちは。
久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
9月16日(火)のテーマは「40代から始まる自律神経の衰えとは!?」です。
昨日は「脳疲労」について記しました。
今日もその続きです。
呼吸によって取り込んだ酸素の1〜2%が活性酸素に変わり、体を酸化させるのは有名な話です。
ただし、活性酸素には免疫機能をサポートする働きもあるため、必ずしも悪いものとは限りません。
問題は、酸化ストレスが強まるとミトコンドリアまでダメージを受けエネルギー生産機能が低下し、老化や自律神経機能の低下につながる点です。
自律神経の働きは加齢とともに低下し、40代では10〜20代の頃の約半分、60代では4分の1になるといわれています。
その結果、慢性疲労症候群を発症すると、原因不明の疲労感が6ヶ月以上続き、深刻な状態に陥ることもあります。
そうならないためにも、日頃から疲労への正しい対処法を学んでおくことが大切ですね(^^)
