日光浴習慣を!

こんにちは。

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。

7月4日(金)のテーマは「日光浴習慣を!」です。

昨日は「日照時間」について記しました。

今日もその続きです。

人間は、日光を浴びることによって体内でビタミンDを生成します。

なので、日光に浴びる時間が少ないとビタミンDが生成されず欠乏状態になってしまうわけです。

そうなるとカルシウムの吸収率が低下し、、

カルシウム不足 → 骨を溶かしてカルシウムを補ってしまう → 骨がもろくなる

という悪循環が生まれてしまうということですね。

老化が早まってしまうのは、ホルモンの分泌が関係しています。

目から日光の刺激が入ることで、脳の視床下部が刺激され、正常なホルモン分泌が促されます。

日光の刺激が入らなくなると、視床下部にも刺激が入らず、内分泌系が委縮してしまい老化が早まるという流れですね。

う~ん、、日照時間が短いと良いことがないというのが良くわかりますね。

あくまで「日照時間」が短くなることで「日に当たる時間」も短くなってしまうと上記の弊害が起こるということですので、「日照時間」が短くなる時期こそ「日に当たる時間」を確保する必要があるという事です。

「日光浴習慣」を身につけておきたいですね(^^)