周期が与えると睡眠への影響とは!?

こんにちは。

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。

7月1日(火)のテーマは「周期が与えると睡眠への影響とは!?」です。

昨日は「周期の影響」について記しました。

「日単位」 → 「日の出~日の入り」、

「月単位」 → 「新月~満月」、

「年単位」 → 「冬至~夏至」、

といった周期で交感神経と副交感神経の優位が切り替りやすいため、それに合った行動をとる事でより成果につながる可能性が高まると思います。

これに加えて、これから訪れる「夏」は一年の中で一番睡眠時間が短くなると言われています。

「睡眠時間が短い」=「起きている時間が長い」

ということですので「脳疲労」が起きる時間が長くなります。

「脳疲労」が起こる目安として、、

「起床後12時間」 → 脳疲労によって集中力が低下する

「起床後15時間」 → 「酒気帯び運転」状態まで脳機能が低下する

「起床後17時間」 → 「ほろ酔い」状態まで脳機能が低下する

などが言われています。

「周期的にやる気が出にくい」+「起床時間増による脳疲労」

のダブルパンチを喰らう「夏至以降」の時期は「何か新しいことをやる」というよりは「これまでで培ってきたものを熟成させる」のに適しているという事ですね。

その時折々でやるべき事に集中していきたいですね(^^)