こんにちは。
久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
6月23日(月)のテーマは「草むしり後の腰痛を予防しよう!」です。
6月も後半戦ですね(^^)
夏至も過ぎましたので、今年も折り返しです。
2025年後半も楽しんでいきたいですね。
さて、雑草たちが生い茂ってしまう季節になってきましたので、草むしりでの腰痛が増える時期です。
なので、今日は「草むしり後の腰痛の防ぎ方」について記していきます。
「草むしり」の体勢はいわゆる、、
「前かがみの姿勢」
です。
腰を曲げた姿勢を継続するため腰の負担が増え、腰痛につながるという流れですね。
この姿勢は否応にも腰に負担がかかります。
なので、考え方としては、、
「なるべく腰の負担を減らして”痛み”まで行かないようにする」
という方向性になります。
前かがみの姿勢での腰の負担を減らすためには、、
・腰ではなく股関節から身体を曲げるようにする
・胸椎の動きを良くして腰の負担を減らす
・こまめに姿勢のリセットをかける(腰を伸ばすなど)
などなどです。
基本的に腰の負担を減らすためには、その上下(股関節、胸椎胸郭)の動きが重要です。
なので、「草むしり」後の腰痛を緩和するためにも、上下の動きが重要ということですね。
股関節&胸椎胸郭に動きをつけるストレッチを「草むしり」の前後に入れあげるとより効果的だと思います。
「草むしり」をする際は、腰の上下のストレッチを前後に入れていきましょう(^^)
