内科的疾患の予防で大事な3ヶ条とは!?

こんにちは。

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。

6月16日(月)のテーマは「内科的疾患の予防で大事な3ヶ条とは!?」です。

いや〜蒸し暑いですね(-。-;

いよいよ30°超えの気温になってきました。

暑さ対策をしっかりとしながら体調管理を強化していきましょう(^^)

さて、そんな今日は「内科的疾患の予防」について記していきます。

内科的疾患の予防で大事な3ヶ条は以下です。

①基礎体温を上げる
②腸内環境を整える
③肥満を解消する

内科的疾患の予防を考えたときに大事なのは、「内科的疾患にならない」もしくは「内科的疾患になっても重症化させない」ことです。

上記の①②③は、この観点から選んだものです。

「基礎体温が低い」と病気になりやすいと言われています。

基礎体温が36.5℃以上の人と35℃台の人では病気の罹患率が明らかに違うことからも基礎体温の重要性がわかります。

「腸内環境」も同様です。

「免疫の70%は腸で決まる」

と言われていますので、「病気にかかる」もしくは「病気にかかった後の重症化を押さえる」という両方の観点で重要ですね。

最後の「肥満」は上記の二つよりは優先順位は落ちますが「肥満」の方が生活習慣病の罹患率が高いので、解消しておくことが予防になります。

なので、この3つを改善し、良い状態を保つことが「正しい予防」ということですね。

誰もが内科的疾患になるリスクを抱えている中でいかに確率を下げることができるか、もし内科的疾患になったとしてもいかに重症化させないようにするか、大事なテーマですので今一度理解を深めて行けると良いと思います(^^)