柔軟性の優先順位と目安について

こんにちは。

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。

6月6日(金)のテーマは「柔軟性の優先順位と目安について」です。

今週は「ストレッチ」について連続的に記してきました。

昨日はこれからの暖かい時期は柔軟性を獲得しやすい時期である旨を記しました。

では、どの部位を優先的にどれくらいまで柔軟性を獲得すれば良いのでしょうか?

まず、部位については「肩甲骨周り」と「股関節周り」の柔軟性の獲得が優先順位が高いです。

そして「肩甲骨」と「股関節」の柔軟性の簡単な目安は、、

「肩甲骨」 → 背中で両手の指が触れること(バックスクラッチ)が出来ればOK

「股関節」 → 股わりをして肘を前の床につけられればOK

という感じです。

これが最低ラインで、股わりぴったり180℃になる必要はないわけですね。笑

気になる方はチェックしてみましょう。

そして、柔軟性が足りない場合は今の時期を利用して早めに改善するようにしましょう(^^)