こんにちは。
久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
5月30日(金)のテーマは「情報を見極める上での目安を再確認!」です。
今週は「中庸」について連続的に記してきました。
最終日の今日は「データの見極め方」について記していきます。
信頼度の高いデータのランキング付けは以下です。
1位 メタ分析 (多くの実験をまとめたもの)
2位 RCT (客観性が高い試験方法)
3位 観察研究 (一般人の生活を観察するもの)
最下位 専門家の意見
やはり、一つの偏った意見だけではなく相反する意見・主張を両方理解した上で「こういう感じになっている」という中庸的な見解を示すことが大事だと思います。
自分も「最近はこういう傾向が強いです」とか「こういう反対意見もありますが、実際はこういう可能性が高いです」という言い方を心がけています。
「専門家の意見」に振り回されないように、正しい情報を選別していけると良いと思います(^^)
