”偏りのない考え方と痛み”について

こんにちは。

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。

4月18日(金)のテーマは「”偏りのない考え方と痛み”について」です。

今週は「偏りのない考え方」について連続的に記してきました。

最終日の今日は「偏りのない考え方と痛み」について記していきます。

「偏りのない考え方」は”痛みの軽減”にも有効です。

「痛みの出やすい考え方」の中で一番多いのが、、

「全か無かの法則」

に当てはまってしまっている方です。

「痛いか(100か)」「痛くないか(0か)」

で捉えてしまい、「痛みの変化」や「改善行動の正邪」の判断がうまくつかなくなってしまうと、「痛みの改善」からは遠のいてしまいます。

先日記した内容でいうと「白黒思考」ですね。

「痛み」には自分から会いに行くのではなく、向こうから会いに来た時だけうまくかわす、という考え方が有効です。

この観点から「偏りのない考え方」を身に付けておけると、痛みの軽減にも役立つと考えられるということですね。

痛みを遠ざけたい方ほど「偏りのない考え方」を身に付けていけると良いと思います(^^)