幅広い視点で最適解を!

こんにちは。

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。

4月15日(火)のテーマは「幅広い視点で最適解を!」です。

昨日は「物事を正確に捉えるための3つの目」について記しました。

今日もその続きを記していきます。

この「3つの目」は身体の状態を確認する際にも有効です。

「肩こり」を例に挙げると、、

①鳥の目 → 肩甲骨の位置、首の位置、鎖骨の位置など

②虫の目 → 僧帽筋、斜角筋、胸鎖乳突筋など

③魚の目 → 腕をあげる際の代償動作(肩甲骨の挙上)、足関節の背屈制限によるアライメントの乱れ(フォワードヘッド)、腕をあげる際に鎖骨が連動しているか、など

といった感じで見るポイントが決まってきます。

大事なのは「1つの目」だけで見ずに「3つの目」で見て、多角的なアプローチをすることだと思います。

当店ではこの「3つの目」で見て「痛み・疲労の軽減」に最適なアプローチを行っています。

一つの手法にこだわらず、柔軟な視点で最適解を提供することが大事ということですね(^^)