”メンタルに良い食事”の一例

こんにちは。

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。

4月11日(金)のテーマは「”メンタルに良い食事”の一例」です。

昨日は「メンタルケアと食事」について記しました。

とある研究で、、

「野菜と果物を毎日2食分増やすと幸福度と活力が10%向上した」

という結果が出たそうです。

この研究における「1食分」は、

「生野菜1カップ(240ml)」「調理した野菜2分の1カップ(240ml)」「リンゴやミカンなどの中サイズ1個」

くらいを指します。

ざっくりいうと「野菜を2カップ分と中サイズの果物1個」を朝昼晩のうちのどれか2食に加えればOKということですね。

これくらいであれば不可能ではないレベルかと思います。

この研究で面白いなと感じたのが、、

「野菜と果物を増やしてもうつ症状や不安の改善は見られなかった」

という点です。

ネガティブな部分の改善はされないものの、ポジティブな部分が強化されるということですね。

普段の食事に野菜と果物を意識的に増やしてメンタルケアに有効な食事にアジャストしていきましょう(^^)