”メンタルケア“も基本のきは〇〇!?

こんにちは。

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。

4月9日(水)のテーマは「”メンタルケア“も基本のきは〇〇!?」です。

今週は「メンタルケア」について連続的に記しています。

メンタルケアを含む身体の状態を把握する上で有効な方法に、、

「”毎日の内省”」

という方法があります。

「家族」 「自分」 「仕事」

についてあらかじめ設定している状態に対して「○」だったのか「×」だったのかを毎晩手帳につけていく方法です。

この中で「自分」の部分はもう少し細かく、、

「運動」 「栄養」 「休養」 「心のあり様」

についてその日一日が「○」だったのか「×」だったのかをつけています。

さらに言うと、「栄養」の部分は「朝」「昼」「晩」それぞれ「○」だったのか「×」だったのかをつけて、「×」が週に4回(一週間の食事回数の20%)を超えないように調整しています。

そんなことをしていると「栄養」の「×」が多くなってしまっている時の身体の変化に気が付いたりします。

大体の感覚ですが「栄養」の「×」が週に8個を超えると、気分が落ち込んだりイライラが強くなったり「メンタル」に不調が出てきます。

全体の食事回数に対する割合でいうと「40%くらい」を超えるとメンタルに異常をきたす感じでしょうか。

こうした「メンタル」を含む身体の変化を掴むために「毎日の内省」が有効になってきます。

身体も心も状態は人それぞれですので、まずは「自分を知る」ことから始めていきたいですね(^^)