こんにちは。
久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
1月31日(金)のテーマは「カフェインによる脳疲労予防法!?」です。
脳疲労シリーズ最終日の今日は「カフェインによる脳疲労予防法」について記していきたいと思います。
カフェインの摂りすぎによる脳疲労のメカニズムは昨日に記した通りです。
要は適量摂取を心掛けましょう!ということですね。
カフェインの適量を認識する上で目安となるのが「カフェイン感受性」です。
「カフェインの感受性目安」が以下です。
・高カフェイン感受性 : 一日100mg以下
・中カフェイン感受性 : 一日200~400mg
・低カフェイン感受性 : 一日500mg以上
まずは7~12日間「カフェイン断ち」を行い、苛立ちや不眠などの症状が出るかどうかを確認します。
症状が出るようであればカフェインの量を減らす、出なければそのままでOKという判断になります。
一度、脳の疲労センサーをリセットしてから、一日に摂取するカフェインの量を上記を目安に調整していくという流れですね。
気になる方は一度「カフェイン断ち」して確かめてみると良いと思います。
「コーヒー」の健康効果は多いので、それを享受しつつ、うまくデメリットを回避していきたいですね(^^)
