こんにちは。
久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
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11月22日(金)のテーマは「カフェインとうまく付き合うためには!?」です。
今週は「脳疲労」を記してきました。
最終日の今日は「カフェイン感受性」についてです。
カフェインの摂りすぎが脳疲労に悪影響な旨を昨日に記しました。
カフェインの摂りすぎの目安を知る上で有効なのが「カフェイン感受性」です。
「カフェインの感受性目安」は以下です。
・高カフェイン感受性 : 一日100mg以下
・中カフェイン感受性 : 一日200~400mg
・低カフェイン感受性 : 一日500mg以上
カフェイン感受性が高いほどカフェインの影響を受けやすくなりますので、1日の摂取量は少なくなります。
これを確かめるには7~12日間「カフェイン断ち」を行い、脳の疲労センサーをリセットしてから、一日に摂取するカフェインの量を上記を目安に調整していくという方法が有効です。
「カフェイン断ち」をした際に頭痛やイライラが起こるようですと、今の摂取量は多い可能性が高いです。
反対に特に何もなければ今の摂取量で問題ないということですね。
自分はもともとカフェインの感受性が高めなので、「コーヒーは一日2〜3杯」と決めているのですが、たまに飲みすぎてしまうこともあるので、一度「カフェイン断ち」して確かめてみようと思います。
「カフェイン」の健康効果は多いので、それを享受しつつ、うまく「脳の疲労」というデメリットを回避していきたいですね。