”身体を作る仕事”をする社員とは!?

こんにちは。

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
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5月14日(火)のテーマは「”身体を作る仕事”をする社員とは!?」です。

昨日は「人間工場」という考え方について記しました。

「人間工場の仕事は大きく分けると①消化と吸収(食べ物を消化して、栄養を吸収する)②代謝(吸収した栄養を血肉や骨に変換する)③排泄(余ったものを体外へ排泄する)」

「この3つの仕事を①消化と吸収 → 12:00~20:00、②代謝 → 20:00~4:00、③排泄 → 4:00~12:00
で分担して行う」

といった内容でしたが、今日もその続きです。

年齢によって上記の内容の微調整が必要な旨を昨日に記しましたが、これらの仕事を行う社員は「体内酵素」です。

「体内酵素」は加齢とともに減っていくと言われてきます。

分かりやすく考えると0歳の時に100人社員(体内酵素)がおり、毎年一人ずつ退社していくイメージですね。

0歳時に100人いた社員が20年後(二十歳の時)には80人、40年後(四十歳の時)に60人になっているイメージです。

そうなると年齢を重ねるごとに上記の仕事をする人数も限られてくるので、加齢とともに油っこいものが辛くなったり、代謝が悪くなったりするわけですね。

加齢とともに「時間配分の微調整」が必要になってくるのは上記の観点からも利にかなっているということです。

今の自分にとって何が必要かを見極めるための一つの考え方として頭に入れておきたいですね(^^)