睡眠環境を整えるための具体的対策とは!?

こんにちは。

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
※過去のブログ(2897記事)はこちらからご覧ください

3月20日(水)のテーマは「睡眠環境を整えるための具体的対策とは!?」です。

昨日は「寝返りを増やすための睡眠環境の重要性」について記しました。

「睡眠環境」を整えるために必要な項目としては「音」「空気(呼吸)」「温度と湿度」「スペース」などがある

といったところまで記しましたが、今日はその具体的な対策について記していきます。

「音」に関しては大きい音が入らないような工夫が必要です。

その上で「眠りに入りやすい音楽を聴く」という方法もあります。

「528Hz」が良いなどと言われていますが、自分がリラックスできる音楽を吟味してみると楽しいと思います。

「空気」に関しては、寝ている間の呼吸時にホコリが多い環境ではむせてしまって目が覚めてしまうなどのリスクが考えられます。

「温度や湿度」は日本の四季を考えると調整が必須な項目だと思います。

暑すぎても起きてしまいますし、寒すぎても同様です。

エアコン等で「28~29度」に調整して熟睡するのが得策ですね。

「スペース」に関しては「寝返りがしっかりと打てるスペース」を確保する必要があります。

左右に寝返りをうてる環境を整えてから寝るようにしましょう。

まだまだ考えればきりがないほどですが、この機会に一度「睡眠環境」を見直していきましょう(^^)