”健康感を待つ”ことの重要性

こんにちは。

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
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3月15日(水)のテーマは「”健康感を待つ”ことの重要性」です。

昨日は「105歳まで現役の医師として働き続けた日野原重明さん」について記しました。

その中で、、

・何より大事なポイントは「健康感を持つ!」ということ

といったところまで記した記したかと思います。

今日はその続きを少しばかり。。

日野原さん曰く、、

「人間は何かしら病気の遺伝子を持っている。多少病気があったとしても”自分は独立して行動できる””車に乗ってドライブにも行ける”といった”健康感”をもって生活することが大事。」

とおっしゃっています。

要は、「何事もポジティブに捉え、人生を楽しむことが大事」ということですね。

これに加えて、日野原さん曰く、、

「年をとったら、みずみずしく、素直に生きるのが極上の生き方」

とおっしゃっています。

「みずみずしく」とは、若々しくてつやがある、つやつやと輝いている、などに意味があるとされています。

自分が本当にやりたいことに夢中になったり、誰かのために頑張っている姿は輝いて見えます。

年をとっても「~できない」とふさぎ込まずに、自分のやりたいことにチャレンジし続け、誰かに貢献しつづけることが大事ということですね。

「本当に自分のやりたいことをやる」

当たり前に聞こえますが、実際にやってみようとすると意外と難しく感じる方も多いと思います。

自分と向き合って、自分は何がしたいのかをしっかりと認識していきたいですね(^^)