″人間は自然の一部で相互依存”!?

こんにちは。

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
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3月10日(金)のテーマは「″人間は自然の一部で相互依存”!?」です。

昨日は「”周期”と”自律神経”の関係性」について記しました。

その中で、、

・「周期が人間に与える影響」として、「日単位」 → 「日の出~日の入り」、「月単位」 → 「新月~満月」、「年単位」 → 「冬至~夏至」、といった周期で交感神経と副交感神経の優位が切り替りやすい

→「冬至」が終わってから「夏至」までは、交感神経優位のやる気の出やすい時期に入る

と言ったところまで記したかと思います。

これに加えて、もう一つ意識したいのが、

「脳疲労」

です。

「脳疲労」が起こる目安として、、

「起床後12時間」 → 脳疲労によって集中力が低下する

「起床後15時間」 → 「酒気帯び運転」状態まで脳機能が低下する

「起床後17時間」 → 「ほろ酔い」状態まで脳機能が低下する

などが言われています。

少しずつ日が伸びていますが、まだ18時くらいには暗くなってきますので、今の時期は日が短い時期と言えます。

そうなると、昨日に記した内容と併せて、、

「周期的にやる気が出やすい」+「起床時間減、睡眠時間増による脳疲労の影響の減少」

などが考えられるため、やはりこれからの時期は「何か新しいことをやる」には最適な時期という事ですね(^^)

年間のスケジュールや月単位、日単位のスケジュールを自然の周期にリンクさせることが大事いうことだと思います。

「人間は自然の一部で相互依存」

忘れないようにしたいですね(^^)/