”生きる上で必要な能力”からの考察

こんにちは。

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
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12月15日(木)のテーマは「”生きる上で必要な能力”からの考察」です。

今朝の気温はマイナスのようですね(>_<)。。

だいぶ冷え込みが厳しくなって来ましたが、スタッドタイヤに変えるかどうか迷ってしまう今日この頃です。

年末は何かと忙しいですが、過ぎてしまえば日常と変わりありませんので、自分のペースをキープしていきたいですね。

さて、そんな今日は「”生きる上で必要な能力”」について記していきます。

諸説ありますが、

「60代になると下肢の筋力は20代のころの半分になる」

と言われています。

当然、「トレーニングしなければ」という仮定の話ですが、それでも半分は衝撃的な数字だと思います。

生きる上で必要な能力は5つあると言われています。

それは以下の5つです。

①立つ ②歩く ③握る ④話す ⑤噛む

下肢の筋肉が衰えるとこの中の①と②が難しくなってきます。

必要な能力のうちの二つですから大きな打撃ですよね。。

こうならないために「下肢」だけでもしっかりと鍛えておく必要があるということです。

これに④話すを意識できるとGOODですね。

「“話す”ことで心の中に溜まっているものを“放す”ことができ、心との距離を“離す”ことができる」

と言われていますので、気が滅入ってしまう前に誰かに「話すこと」が一番の解消法だということですね。

下肢のトレーニングをしっかりと行いながら、少人数で楽しく会話できる、そんなコミュニティに属しておけると良いと思います。