改めまして”Exercise is Medicine”

こんにちは。

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
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10月25日(火)のテーマは「改めまして”Exercise is Medicine”」です。

先日は「運動療法」について記しました。

・基本的に、すべての人に当てはまる「運動療法」はほとんどない

・「運動療法」の場合、姿勢や可動域、動きのクセ、筋力・筋持久力、などなどによって「人それぞれ」

などなどについて記しました。

こうした「運動療法」で結果を出すためにはその人に合った「正しい運動療法」を「正しい強度・頻度」で行う必要があります。

この部分に関しては「薬」とよく似ていますね。

体調を崩してお医者さんに行くとその人の症状に合った「正しい薬」を「正しい量・頻度」で飲むように勧めてくれます。

「~薬を、食後に3錠飲んでください」

といった感じですね。

これをしっかりと行うことで症状が回復するわけですが、運動療法に関しても同様のことが言えると思います。

「Exercise is Medicine」

慢性的なお身体の悩みの解決策の一つとして頭に入れておきたいですね。