”多様性のある人間関係”が老後の財産!?

こんにちは。

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
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10月16日(日)のテーマは「”多様性のある人間関係”が老後の財産!?」です。
※日曜日はプライベートな内容です

いまいち天気がパッとしないですね(^_^;)

スカッと晴れてくれることを待つばかりですが、世の中的には緩和ムードで賑わい始めているようです。

訪日客が先週の2倍も来ているなんていうニュースもありましたので、ここから年末にかけて賑わいは続きそうですね。

ワイワイ感を最大限楽しんで行きたいところです。

さて、そんな今日は日曜日なのでプライベートな内容を少しばかり。。

老後に必要なこととして、「多様性のある人間関係」と「健康」を挙げている方の話を聞きました。

「老後資金2000万円」ではなく「多様性のある人間関係」と「健康」ですね。

「健康」は言わずもがなで納得ですが、「多様性のある人間関係」は意外に思う方が多いかも知れません。

これはよくよく考えると大いに納得出来るもので、結局のところお金の心配や健康の心配はゼロになることはありません。

国民年金の支払い期間を40年から45年に延ばす案が話し合われているなんてニュースもありますし、新たな感染症が出てくる可能性も大いにあります。

そうした時にいかに助け合える人間関係があるかは非常に大事な観点で大切な財産になりますね。

これが同年代だけだとお互いが似たような悩みを抱えているため、助け合える可能性は下がります。

共に頑張ろう!という感情は生まれますが、助けたいけど助けられないという感じでしょうか。

これが多様性のある年代や職種だと話が変わって来ます。

今は助けられるけど10年後は助けられないと言う方もいれば今は助けられないけど10年後だったら助けられますと言う人もいます。

そういった意味でも幅広い年代にわたっての人間関係を構築していくと言う事は財産になると思いますね。

私も老後に必要なこととして「多様性のある人間関係」を構築できるように考えていこうと思います。