”言葉”の影響をうまく利用するには!?

こんにちは。

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
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10月4日(火)のテーマは「”言葉”の影響をうまく利用するには!?」です。

先日は「言葉と健康」について記しました。

・「脳は主語を理解できない」

・悪い言葉を多用していると「悪影響」が、良い言葉を意識して多用すれば「良い影響」が返ってくる

などなどについて記しました。

今日はその続きを少しばかり。

言葉の影響をうまく利用するためには、、

①なりたい自分を書いて、言葉に出して言う

②そのためにするべきことを書いて、言葉に出して言う

③それを一日のうちで何回か行う癖をつける

と言った方法が有効だと言われています。

これを継続して、100回くらいになれば大抵の願いも本当に近づくんじゃないかと思います。

例えば、、

①「膝の痛みがない自分になりたい」

②「そのために大腿四頭筋をほぐす癖をつけよう(入浴中、身体を洗う時に)、体重を~kg落とそう(筋力トレーニングを週2回行う)」

③これを朝と夜寝る前に確認する癖をつける

みたいな感じでしょうか。

この時に、当たり前ですが、「そのためにすべきこと」が間違ってしまうとアウトです。

そこを間違わないために整体師やトレーナーなどの専門家や伴走者が必要になってきます。

なりたい自分(痛み・疲労の軽減)になるためのアドバイスや施術が必要な方は是非ご相談ください(^^)