”たんぱく質”は”免疫”の土台!?

こんにちは。

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
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9月15日(木)のテーマは「”たんぱく質”は”免疫”の土台!?」です。

今週は「たんぱく質」についてあれやこれやと記しています。

今日は意外と知られていない「たんぱく質」と「免疫」の関係について記していきます。

「免疫力」を高めるための土台となるのが、

「しっかりとたんぱく質を摂ること」

です。

理由は大きく以下の3つです。

①水分を除いた身体の構成要素の約半分が”たんぱく質”だから

②免疫細胞もたんぱく質でできているため

③免疫の70%を担うと言われている”腸”の”腸壁”を強くするためにもたんぱく質が必要

などです。

免疫細胞などのそもそもの材料となる”たんぱく質”が足りていないとNGということですね。

ここの土台がしっかりしていないと、その上に何をしてもすぐに崩れてしまいます。

人間の身体を「工場」に例えると、仕事は以下の3つです。

①消化と吸収(食べ物を消化して、栄養を吸収する)

②代謝(吸収した栄養を血肉に変換する)

③排泄(余ったものを体外へ排泄する)

これらの仕事が円滑の回っていればOKということですね。

身体を作る上で一番必要な材料がたんぱく質ですので、それが十分に入荷されない状態ではちょっとずつ劣化した不良品を作るしかなくなります。

当然、免疫細胞も目には見えませんがちょっと劣化したものになっている可能性があるということですね。。

「たんぱく質は身体を作る上で最低限必要な土台」

ということですので、不足しないように注意していきたいですね。