”過去”は”変えられない”or”変えられる”!?

こんにちは。

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
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今日のテーマは「”過去”は”変えられない”or”変えられる”!?」です。
※毎週日曜日はプライベートな内容です

本格的な夏が始まりましたね(^^)

先日は近所の花火大会も行われたようでして、見には行けませんでしたがドンドンと言う音は聞こえてきましたので、なんとなく夏を感じることができました。

いよいよ明日からは8月ですので、残りわずかな夏を最大限楽しんでいきたいところです。

さて、そんな今日は日曜日なのでプライベートな内容を少しばかり。

今週は今まで採用していた考え方が間違っているのではないかと思うことがありました。

「過去と他人は変えられない、未来と自分は変えられる」

あまりにも有名な言葉なので知らない方の方が少ないと思いますが、この言葉が本当に合ってるのかなと疑問を持つようになりました。

というのも、他人と過去、未来と自分がごっちゃになっていていまいち整理ができていない感じがするのです。

そこで、これを4象限で捉えてみると非常にわかりやすいことに気が付きました。

・自分から見た過去
・自分から見た未来
・他人から見た過去
・他人から見た未来

この4つに分けることで変えられない過去は「他人から見た過去」のみであることがわかります。

キングコングの西野さんの近畿大学でのスピーチが有名ですが、西野さんは「過去は変えられる」とおっしゃっていました。

この時に変えられる過去は「自分から見た過去」であり、全ては自分次第と言うことだと解釈しています。

こう考えると過去の失敗を変えられないことだと思ってあきらめるのではなく、自分の中で良いものに変えられるまで挑戦し続けようと言う考え方に変わります。

なぜなら「自分から見た過去」は変えられるからです。

自分も過去にたくさん嫌な失敗をしてきましたが、今まではそんなことを忘れて未来を変えていこうと言う考え方が主流でした。

しかし、過去の嫌な失敗の思い出はしつこく付きまとってきます。

なので、過去の嫌な失敗の思い出が良い思い出に変わるように頑張ると言うのも1つのストレス対策になると言うことで理解した次第です。

何より過去は変えられると思うと気持ち的に非常に楽になると思います。

誰でもやり直したい過去というか変えたい過去はあると思いますので、過去を変えたいのであればそのための努力をしてみることが大事なんだということですね。

そんなことを考えた1週間でした。。笑