”日照時間”と”睡眠の質”について

こんにちは。

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
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今日のテーマは「”日照時間”と”睡眠の質”について」です。

暑すぎる6月ですね。。(^_^;)

さすがに40℃近くなると危険を感じる暑さです。。

熱中症対策を忘れずに実行していきましょう!

さて、そんな今日は「日照時間と睡眠の質」について記していきます。

われわれは、地球で生活していますので、地球という環境の影響を受けています。

・気温差

・気圧の変化

・日照時間の変化

・人間関係

などなど多岐にわたりますが、特に日本では四季がありますので、四季の変化に伴う「日照時間の変化」は注意しておきたいところです。

日照時間が長い = 交感神経優位が長くやる気が出やすい

日照時間が短い = 副交感神経優位が長くやる気が出にくい

などがわかりやすい影響の一つです。

そして、もう一つ気にしておきたいのが、

日照時間が長い = セロトニン分泌量が多くなる

日照時間が短い = セロトニンの分泌量が少なくなりやすい

というセロトニン分泌量の変化です。

先日、先々日と記した通り、日中に日の光を浴びることによって「セロトニン」というホルモンが分泌され、それが約15時間後に「メラトニン」になって睡眠を促す、という一連の流れで睡眠の質が変わってきます。

そう考えると日照時間が長い今の時期は睡眠の質を高めやすいとも捉えられますね。

今の時期のチャンスタイムを活かして質の高い睡眠を継続していきたいですね(^^)