”話すこと”も”生きる上で必要な能力”

こんにちは。

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
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今日のテーマは「”話すこと”も”生きる上で必要な能力”」です。

いやー暑いですね。。(^_^;)

週末にはなんと最高気温37℃の予報ですので、いよいよ本格的な夏の準備が必要です。

水分補給、塩分補給を、こまめにおこなって行きましょう。

さて、先日は「生きる上で必要な能力」という記事を記しました。

その中で、、

・全くトレーニングをしないでいると「60代になると下肢の筋力は20代のころの半分になる」

・生きる上で必要な能力は「①立つ ②歩く ③握る ④話す ⑤噛む」

などなどについて記しました。

昨日は下肢の筋力の大事さについて触れましたので、今日は「④話す」について記していきます。

「話す」という行為は人間が持っている特殊な能力の一つだと言われています。

動物によってコミュニケーションの手段はそれぞれですが、「話す」というのは非常にレベルの高いコミュニケーション手段ということですね。

特にこの2年半くらいの期間は人との触れ合いが制限される特殊な期間でしたので、人との触れ合いが制限されている中でも出来ることとして「話すこと」は大事だと思います。

「“話す”ことで心の中に溜まっているものを“放す”ことができ、心との距離を“離す”ことができる」

と言われていますので、気が滅入ってしまう前に誰かに「話すこと」が一番の解消法だということですね。

脳への影響の面でもメンタルの面でも「話すこと」は大事なポイントになるということだと思います。

誰かに話す習慣を忘れずに付けていきたいですね。