”生きる上で必要な能力”について

こんにちは。

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
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今日のテーマは「”生きる上で必要な能力”について」です。

昨晩の「那須川天心 VS  武尊」はワクワクしましたね〜(^^)

あれだけ盛り上がる日本人対決の試合は今後しばらくないと思いますが、いろんなドラマがあって素晴らしい試合だったと思います。

二人の今後に注目ですね(^^)

さて、そんな今日は「生きる上で必要な能力」について記していきます。

諸説ありますが、全くトレーニングをしないでいると、

「60代になると下肢の筋力は20代のころの半分になる」

と言われています。

当然、全員に当てはまる話ではなくあくまで仮定の話ですが、それでも半分になってしまうというのは衝撃的な数字だと思います。

生きる上で必要な能力は5つあると言われています。

それは以下の5つです。

①立つ ②歩く ③握る ④話す ⑤噛む

下肢の筋肉が衰えるとこの中の①と②が難しくなってきます。

必要な能力のうちの二つですから大きな打撃ですよね。。

こう考えると「下肢」だけでもしっかりと鍛えておく必要があるということがよく分かります。

上半身を鍛えて全体の筋肉量を増やしたり、見た目を良くしたりすることも大事かもしれませんが、まずは「下肢の筋力」をメインに鍛えていくことが大事だと思います。

「生きる上で必要な能力」を意識して鍛えていきたいですね。