”普段の座り方”のNGを確認しよう!

こんにちは。

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
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今日のテーマは「”普段の座り方″のNGを確認しよう!」です。

普段の姿勢が身体に大きな影響を与えることは周知の事実だと思います。

まさに「日常が勝つ」ですね。

今風に言うと「日常しか勝たん」でしょうか。。笑

今日はそんな普段の姿勢の中で「座り方」について復習していきましょう。

股関節の違和感がある方は多くいらっしゃると思います。

この「股関節の違和感」の原因を見る際に参考にするべき股関節の可動域の目安が以下です。

・股関節の屈曲 → 125度

・股関節の内旋 → 45度

・股関節の外旋 → 45度

この動作が「かたい」もしくは「代償動作あり」になってしまうと、

「可動域NG」

ということですね。

こうした可動域の制限も普段の姿勢が原因となっていることが多いです。

股関節に悪影響を及ぼす可能性がある「普段の座り姿勢」は以下です。

・割座(女の子座り)

・ななめ座り(左右どちらかに足を出して座る)

・背中座り(イスの背もたれなどにもたれかかる座り方)

・ボディスリップ座り(どちらかのお尻に体重が乗っている座り方)

などなどです。

これらの座り方を普段からしていると「股関節」の動きに弊害が起こり、それが他の部位にも悪影響を及ぼしていくということですね。

今一度「普段の座り方」を確認してみましょう!