”寝過ぎ”で疲労感UP!?

こんにちは。

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
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今日のテーマは「”寝過ぎ”で疲労感UP!?」です。

昨日は妻の誕生日祝いで数年ぶりに焼肉を食べに行きました〜(^^)

焼肉って良いですね〜。。笑

数年前には当たり前だったことですが、久しぶりにすると改めて良さがわかったりするので不思議です。

コロナ禍で出来なかったことを少しずつ再開できると新たな発見があって面白いかも知れませんね。

さて、そんな今日は「寝過ぎ」について記していきます。

疲れを取るために週末などの連休を利用して、、

「寝だめする(ずっと寝ている)」

という方も多いと思います。

普段寝れない分、休みの日に取り返そうという気持ちは非常にわかるのですが、これが意外と身体には悪影響が多いそうです。

どういった悪影響があるかというと、、

・寝ている姿勢の継続によって血液がかたよる(血行不良)

・動かないことによってリンパの流れが悪くなる

・セロトニンなどのホルモンの分泌が下がり、睡眠の質が下がる

・睡眠の質が下がることによって、疲労が回復しない

などなどです。

要は、「休んでいるようで休めていない」ということですね。

確かに長い時間寝たのに疲れが取れない感覚を味わったことがある方は多いと思います。

しっかりと休養をとるためには「積極的休養」が重要です。

そのうちの一つが、、

「血流が良くなる行為を定期的に行い疲労物質を取り除く」

というやり方です。

例としては、、

・軽い有酸素運動を2~30分行う

・入浴時には必ず湯船につかる

・整体やリラクゼーションの施術を定期的(最低でも月に1回)にうける

などなどが挙げられます。

疲れを取りたい時は「ずっと寝る」より「積極的休養」をとるようにしましょう。