″座り過ぎ”の弊害と対処法とは!?

こんにちは。

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
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今日のテーマは「″座り過ぎ”の弊害と対処法とは!?」です。

今日は朝から雨ですね〜。。

ここから1週間くらい雨の予報ですので「the梅雨」が始まります。

気圧差や気温差で体調を崩さないように気をつけて行きましょう。

さて、そんな今回は「座り過ぎ」について記していきます。

座り時間が長くなればなるほど、、

「健康を害する可能性が上がる」

というのは周知の事実かと思います。

座り時間が一日「4時間未満」の人を基準に「8~11時間の人」、「11時間以上の人」で比較すると、、

「8~11時間」 → 死亡リスク15%増

「11時間以上」 → 死亡リスク40%増

なんていうデータがあったり、座りすぎることで、、

大腸がん → 30%増

乳がん → 17%増

なんていうデータがあることからも明らかですね。。

そうなるとデスクワークはかなり不健康だということになるのですが、最近では職場のデスクを「スタンディングデスク」にしている企業もあるようです。

「スタンディングデスク」とは、、

立った状態でパソコンなどの作業ができるデスク

です。

これを導入することで上記のリスクを軽減し、健康経営に力を入れようということだと思われます。

この「スタンディングデスク」は上記のリスクを軽減するだけでなく、、

・生産性が上がる

・認知機能が改善する

・子供の場合でも勉強効率が12%上がる

などの効果もあるようで、これは立った状態で仕事をすることによって、、

「適度なストレス=快ストレス」

がかかり集中力を保つことが出来るからなんだそうです。

健康的で生産性も上がるのであれば一石二鳥ですね(^^)

気になる方は取り入れてみると良いと思います。