ストレスの分類と必要性について

こんにちは。

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
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今日のテーマは「ストレスの分類と必要性について」です。
※毎週日曜日はプライベートな内容です

昨日の晴れを最後に今日から1週間くらいは雨の予報ですね。。(^_^;)

the梅雨!といった感じですが、それはそれで楽しめる余裕を持ちたいですね(^^)

さて、そんな今日は「ストレス」について今週感じたことを少しばかり。。

ストレスは大きく分けて、、

「快ストレス or 不快ストレス」

があります。

「ユーストレス」と「ディストレス」とも言いますが、要は「ポジティブ」か「ネガティブ」かの違いですね。

「不快ストレス」は、、

・心や体が苦しくなる

・やる気がなくなる

・嫌な気分になる

などのストレスを指します。

「快ストレス」はこの逆で、、

・心や体が軽くなる

・やる気が出る

・気分が明るくなる

などのストレスです。

こういった分類をすると「快ストレス」はストレスではないと思われがちです。

しかし、やり始める前は「ストレス」に感じるトレーニングや家事などもやり終えた後は「身体が軽くなったり」「気分が少し明るくなったり」することがあります。

こういったものは「快ストレス」としてむしろ生活の中に取り込んだ方が健康面ではプラスに働くということですね。

山登りなどがわかりやすい例えですが、登り坂や向かい風の中登っていくことは身体へのストレスがかかります。

しかし、その先に素晴らしい景色が待っているとか美味しい食事が待っていると思うと頑張ることが出来ます。

まさに「快ストレス」ですね。

ストレスを一括りにせずに「快ストレス」なのか「不快ストレス」なのかを分類した上で、

「”快ストレス”は積極的に楽しみ”不快ストレス”は徹底的に排除する」

ということが大事なんだと思います。

そんなことを感じた1週間でした。。(^^)