ロカボな食事から学べる事

こんにちは。

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。

8月14日(木)のテーマは「ロカボな食事から学べる事」です。

今週は「炭水化物」の重要性を連続的に記しています。

炭水化物の重要性を理解する上で、ローカーボな食事について詳しく記してきました。

糖質を取りすぎない糖質制限が様々な内科的疾患の予防につながっていくというのが、ロカボの考え方ですが、この理論の多くは欧米のデータをもとにしています。

米国糖尿病学会やヨーロッパのデータが多いと言う事ですね。

そこを理解した上で、日本人の体に適した部分、重なる部分、共通する部分を取り入れていけると中庸的な考え方になると思います。

最新の発表だと糖質は1グラム3.75キロカロリーのエネルギーになると言われています。

従来の1グラム4キロカロリーより少し精密なデータになったと言う事ですね。

共通しているのは、食後高血糖、いわゆる血糖値スパイクが糖尿病の始まりであり、高血糖+タンパク質による糖化、血糖値スパイクによる酸化が可能、大きな原因になると言う点です。

糖化と酸化を予防してより良い食生活を目指していきたいですね(^^)